弊社はネーミングライツ(命名権)の仲介から取引契約書の作成・締結までサポートします。弊社の代表は行政書士事務所を運営しており、契約書は行政書士事務所が作成します。
命名権の対象例
<公共施設>道路、歩道橋、トンネル、公園、公衆便所、ダム、スポーツ施設、球場、競技場、スタジアム、アリーナ、文化施設、ホール、交通機関、バス、電車、飛行機、船舶、学校、大学 etc.
<民間施設>オフィスビル、マンション、病院、医院、スポーツジム、スポーツクラブ、スポーツチーム、美容サロン、ネイルサロン、マツエクサロン、美容院、エステサロン etc.
ネーミングライツ・命名権とは
命名権とは様々な施設にスポンサー企業名やブランド名、商品名をつけることです。
例えば「味の素スタジアム」や「ヤフーBBスタジアム」などで、新しい広告形態・融資経営手法です。
命名権を売りたい側のメリット
命名権を売りたい側である施設等の所有者側のメリットとしては、施設の維持費の負担を軽減できることが挙げられます。運営資金調達のための重要な手法と言えます。
命名権を取得する側のメリット
命名権を取得、購入する企業側のメリットとしては、企業や商品の宣伝効果や社会貢献・地域貢献による企業イメージの向上が挙げられます。企業価値の向上、ブランディングに重要な手法と言えます。
命名権は大企業だけのものではありません!
命名権・ネーミングライツは大規模な企業だけの特権ではありません。中小企でもその特性を活かした施設の命名権を取得することは企業のブランディングに非常に効果的と言えます。
例えば、京都の清水寺境内にある公衆トイレは、「はんなりトイレ」と命名されています。トイレメーカーで有名な「TOTO」がネーミングライツを取得して命名したのですが、この場合の年間契約金は10万円程度のようです。このように公共トイレなどの命名権はコストも安いことから、清掃会社や水道メーカーなど小規模な会社も参入しているようです。
また身近なところでは、マンションやオフィスビル、エステなどの美容サロンの名称もブランド名を付けることが可能です。このような身近な建物や設備の命名権を売りたい方、買いたい方、興味がある方はご連絡をください。
弊社を利用するメリット
●弊社の代表は行政書士事務所事務所も運営しております。契約書の作成、契約交渉代理を専門とする行政書士事務所です。そのため命名権の売り手にも買い手にも公平な契約書を作成することが出来ますので、安心した取引が可能となります。生業として契約書を作成出来るのは行政書士と弁護士のみです。
●弊社は成果報酬ですので、最終の契約書の締結まで無料で対応しております。相談料、情報料、中間報酬などはありませんので、安心して協議を進めることができます。
■お問い合わせ
ネーミングライツ・命名権についてのご相談ご依頼はお気軽にこちらのフォームよりお尋ねください。
24時間以内に返信がない場合、弊社の確認漏れとなります。大変お手数ですが再送いただければ幸いです。